このページでは、「日本の株価チャートを牽引しているのは誰なのか?」をテーマに役立つ情報をお伝えしています。誰でも投資・投機(トレード)を始めると、日々、配信されるニュースに興味・関心を持つようになります。
また、ポジティブなニュースが出たのに株価が暴落することもありますし、反対にネガティブなニュースが出たのに株価が暴騰することもありますので、初心者の方は戸惑うことも多いと思います。
ほかには、証言会社から配信されるニュースにも同じようなことが言えます。例えば、目標株価が格上げされたにも関わらず株価が下落するなどと言ったケースです。
なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?「それは、秘密です。」と言いたいところですが、その前に「株式を買っているのは誰なのか?」について考えなければいけません。
また、株式を買っている多くの方が求めているのは「利益」であることを真摯に受け止めなければいけません。同時に「チャートを牽引しているのは誰なのか?」についても考えなければいけません。
この答えは、機関投資家(特に外資系の機関投資家)になりますが、機関投資家には莫大な資金量がありますのでチャートを自分の意思で動かすことができることを理解しておかなければいけません。
ですから、FX、株式、日経225先物の専門書籍にチャートの動きに合わせるとか、ニュースなどの情報は遮断してチャートの動きについていくことが大事ですと言われたりするのです。